2020/10/04

flat mood

こんにちは、小西です。

今日はhum HANKYU UMEDAの10月の企画についてお話しさせていただきます。


テーマは「flat mood」。

当たり前だったことが当たり前ではなくなり、慌ただしく過ぎてしまった今年の春夏。

変化していく環境に適応しようとするあまり、肩に力が入りすぎてしまって、少し疲れを感じることもあったのではないでしょうか。


今回の企画では、プレーンでオーソドックスなブレスレットを集めました。

過度な装飾の施されていないシンプルなブレスレットは、ワンマイルウェアなどのラフな装いにもぴったり。

特にどこへ行くでもなく、親密な人と過ごしたり一人で寛いだり・・・

心身共にリラックスして過ごす時間でも、気張らず着けられるようなジュエリーのご提案です。


一押しは、IDプレートのブレスレット。

hum HANKYU UMEDAでは通常展開のないメンズラインのアイテムですが、“flat mood”のテーマに合わせて期間限定で展開いたします。

hum特有の艶消しや燻しの仕上げによって、ソリッドなIDプレートにもどこか有機的なニュアンスが感じられます。
ゆったりしたシルエットの洋服ともちぐはぐにならず、リラックス感のあるスタイルにはもってこいのアイテムです。
華やかなデザインではありませんが、全身のバランスを整えてくれる存在です。


こちらは“Next bauhaus”のバングル。
機能美を追求したミニマルなバングルは、IDプレート同様にソリッドな印象。
直線的なデザインで、ルーズなスタイルをさりげなく引き締めてくれます。
ずっしりとした重量感が心地良く、不思議と感情の凸凹が均されていくような感覚に。


ちなみに、私にとっての“flat mood”なジュエリーはこちらです。
誰に会う訳でも何をする訳でもないような休日には、このピアスとバングルだけを着けることが多いです。
いつも個性的なジュエリーをたくさん着けているので、地金のシンプルなものだけを厳選して着けることが良い気分転換になっています。



ジュエリーは単なる「装身具」としてだけではなく、様々な意味や役割を担うことができます。
この“flat mood”でご紹介するのは、疲れを癒やし心を穏やかにしてくれるようなジュエリー。
誰かと会う時に煌びやかなジュエリーを纏うのも楽しいですが、たまには自分を癒やすため、自分を労るためだけにジュエリーを着けるのも良いものです。

日常をリセットするように、シンプルで上質なブレスレットと共に穏やかなひとときを過ごしてみてはいかがでしょう。





今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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Maira Gall