こんにちは、小西です。
先日WORKSHOP NANOKAWAにて、OPEN STUDIOの高光太郎氏による「ほうき作りのワークショップ」に参加してきました。
(OPEN STUDIOについての記事はこちら)
今回制作したのはアメリカの伝統的なスタイルのほうき。
薪ストーブを使う家庭が多いアメリカでは、今でもほうきが盛んに作られています。
OPEN STUDIOでは薪ストーブを製作しており、薪ストーブの掃除に必要なほうきも自分たちで作りたいという事で、太郎氏のお父様であり師匠でもある利伸氏がアメリカで技術を学ばれたそうです。
色とりどりの紐は太郎氏のお母様が染色されているそう。赤や青の鮮やかさが目に留まりつつも、私は深くくすんだ緑色をチョイスしました。
「小西さんそういう選び方するよね」と、WORKSHOP NANOKAWAの小野。
完成です!
持ち手がしっとりと握りやすく、とても気に入っています。
OPEN STUDIO展の様子も、少しだけお見せいたします。
私は錫のハイボールタンブラーと、銅の花器と、銅のちりとりを購入しました。
ワークショップに参加してみて、ものづくりの楽しさを実感すると同時に、職人や作家へのリスペクトが更に強くなりました。
購入したものへの思い入れも増し、大切に使っていけそうです。
OPEN STUDIO展は今週末9/27(日)まで。
最終日にはほうき作りのワークショップも開催されます。
まだ少し空きがあるので、今日のブログで興味を持たれた方は、ぜひご参加くださいね。
“ほうき作りのワークショップ”
[日時]
9月27日(日)
10:00~12:00/14:00~16:00
[会場]
WORKSHOP NANOKAWA
福岡県福岡市南区那の川1-23-24 2F
[価格]
\4,500(税込)
[お申込み・お問い合わせ]
WORKSHOP NANOKAWA
TEL:092-406-6883
MAIL:workshop_nanokawa@hum-est.com
INSTAGRAM:@workshop_nanokawa
インスタグラムのDMでも承ります。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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