こんにちは、小西です。
hum online storeにてT-bar ringが発売になりました。
私自身も大好きなT-bar ringは、地金のセレクトやダイヤモンドの入れ方によって全く違う表情になるのが面白いところ。
実は隠れた人気アイテムで、hum HANKYU UMEDAの友田と大谷も愛用しています。
今日はHANKYU UMEDAスタッフの私物コーディネートと共に、T-bar ringの魅力をお伝えします。
まずは、店長の友田のコーディネートから。
エレガントで華がある友田。
適度に肌を見せる女性らしい服装が多く、ゴージャスなイメージが似合います。
そんな友田のT-bar ringは、チェーンがYG、トップがWGでダイヤモンドをあしらった煌びやかなタイプ。
(T-bar ring Item Number…la-R257Acom)
humeteチェーンとのコーディネートが印象的です。
次は入社して半年になる大谷です。
ジュエリーも、シルバーやホワイトゴールドを中心とした渋さのあるセレクトです。
彼女はWGでダイヤモンド無しのT-bar ringをセレクトしました。
(T-bar ring Item Number…la-R257D)
和彫りのリングとWGで揃えたクールなコーディネート。
薬指にT-bar ringというのも乙です。
最後に私です。
WGのダイヤモンドありを愛用しています。
(T-bar ring Item Number…la-R257A)
普段はゴールド色を選ぶことが多いですが、他に持っているリングがどれも主張が強いので、シックな印象になるWGを選びました。
hum online storeに掲載されているのは4種類ですが、実際には8通りのカスタムが可能です。
トップとチェーンを繋ぐジョイントパーツの素材など細かい指定もできるので、そうすると更にカスタムのパターンが増えます。
こちらはチェーン・トップ共にWGで、ジョイントパーツをYGに。ダイヤモンドはバーパーツのみに入れています。
(T-bar ring Item Number…la-R257C)
個人的なおすすめは、ラウンドパーツのみにダイヤモンドを入れるタイプ(la-R257B)。
ダイヤが入ったラウンドパーツの上にマットなバーパーツが重なる、通なカスタムです。
hum online storeに掲載の無いカスタムについては、店頭までお問い合わせくださいませ。
T-bar ringは、アールデコの様式から着想を得てデザインされました。
直線的なデザインを踏襲しながら空間を印象的に作ることで、アールデコジュエリーの特徴である強いコントラストをモダンに表現しています。
一見着けこなすのが難しいように感じますが、今日ご紹介した各スタッフの着けかたを見ていると、様々なアイテムとのコーディネートを楽しめる事がわかります。
それはアールデコジュエリーのデザインをそのまま引用するのではなく、現代的な新しい解釈を加えているからこそ。
アールデコ様式が生まれた1920年代頃の時代背景には、女性の社会進出や技術面での革新など現代と重なる部分が多く、その辺りも興味深いところです。
100年前のスタイルを継承したとは思えないほど斬新でモダン。
コーディネートに精彩を与えてくれるT-bar ringは、リングが好きだけどマンネリ化しているという方へ特におすすめしたいです。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
お目に掛かれることを心待ちにしております。
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