こんにちは、小西です。
hum JINGUMAE atelier&shopにフォーカスする“from JINGUMAE”、第3回目となりました。
今回は、新しくアトリエマネージャーに着任した土屋にインタビューを敢行。
丁寧な仕事ぶりに定評のある彼の内面に迫ります。
普段は言葉数の少ない土屋ですが、彼の職人という仕事へのプライドや、humのジュエリーへの想いを垣間見る事ができました。
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<仕事について>
専門学校を卒業してhumに入り、気づけばもう9年目です。
これまでしんどい事も多かったけど、「ちゃんとしたモノを作ろう」という想いだけは忘れたことがありません。
humのジュエリーは日常使いを想定して作られています。
耐久性など、作りの面は本当によく考えられていると思います。
永く使い続けられるものを作っている自負があるし、絶対に手は抜けないです。
職人という仕事は、大変だけど自分には合っていると思います。
学生の頃はCADとワックスでシルバーアクセサリーを作っていましたが、鍛造を経験してみたい気持ちもあって、humに入ることを決めました。
実際に鍛造のジュエリー制作をやってみると、身体を動かしている感じがおもしろく、すぐ好きになりました。
几帳面な性格も向いているのかも。
マネージャーになって難しいと感じる部分は、几帳面さを出しすぎてもいけないのかなとは思っています。
細かすぎるとやりづらい人も出てくるだろうから。。。
でも職人みんな仲が良いし、そんなに困るようなことも無いですよ。
ちなみにしんどい時は、「今耐えたら違う景色が見えるはず」と思って耐えてます。
そしたらいつの間にか9年経ってました。
<ジュエリーについて>
このhumeteのチェーンブレスレットは、hum JINGUMAE atelier&shopが出来た時にオーダーしました。
お客様との距離が近くなるし、、、ひとつくらい持っておこうかな?と思ったのがきっかけです。
こだわったのはダイヤのパーツ。
渋いのが良かったので、ブラウンダイヤにカスタムしました。
元々シルバーとゴールドのコンビネーションが好きな事もあって、今までずっと愛用しています。
時計と合わせるコーディネートも楽しい。
今では毎朝無意識の内に着けているような感じで、着けていることが当たり前になりました。
たまに忘れてしまったときは、テンションが下がるし落ち着かない。
仕事中は全く装身具を着けない職人も多いけど、僕は着ける派ですね。
プライベートでも仕事でも、このブレスレットだけは欠かせません。
きっと、みんな色んな理由があってジュエリーを買っていると思います。
humでオーダーを決めてくださるまでに、それぞれが感じた事があると思うと、丁寧に作って届けようという気持ちになります。
自分と同じように、humのジュエリーが欠かせない、無くてはならない、そんな風に思ってくれる人が増えたら嬉しいです。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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