日本に蓄積されている都市鉱山の量は膨大で、世界でも有数の規模。
そして、既に流通している金属の大半が、都市鉱山由来の再生金属だと言われています。
2018年より“REFINE METAL PROJECT”(RMP)を立ち上げ、このサステナブルなシルバーやゴールドの普及を目指して啓蒙活動を続けています。
WORKING CLASS MOVEMENT
こんにちは、小西です。
本日は、hum JINGUMAE atelier&shopにて開催中の企画「leading earrings」をご紹介いたします。
humeteシリーズのシンプルで小ぶりなフープピアスは、既にお持ちの方も多いと思います。
主張しすぎないベーシックなピアスは必須アイテムと言えますが、更に存在感のあるものがあれば完璧です。
今回の「leading earrings」では直線と曲線をキーワードに、スタイリングの主役になるピアスを集めました。
凛とした表情を見せたい時には、直線的なフォルムを。
エレガンスを強調したい時には、曲線的なフォルムを。
その日の「こう見せたい」という自分像に合わせてピアスを選んではいかがでしょうか。
まずは、直線が印象的なデザインからご紹介してまいります。
Deco laceのフープピアスは、全体的なフォルムだけでなく線材そのものも直線で構成されています。
3種類のサイズ展開がありますが、一番大きいタイプはインパクト抜群。
どんな場面でも注目を浴びそうです。
シャープすぎるものは苦手だという方には、このような揺れるロングピアスにトライしていただきたいと思います。
ロングピアスからも直線的な要素が感じられますが、繊細な揺れ感が出るものなら品良くまとまります。
曲線的なフォルムなら、異素材のコンビネーションが目を引くhumeteチェーンモチーフが一押し。
もっとインパクトが欲しい方には、色のコントラストが美しいコンビネーションフープピアスもおすすめです。
どちらも意志の強さを感じさせつつ、瀟洒なスタイルを作ってくれます。
いかがだったでしょうか。
ヘアメイク同様、顔の印象を大きく変化させることのできるピアス。
もちろん定番として使いやすいものは必要ですが、着けるだけで背筋がしゃんと伸びるような、そんな特別なものがあっても良いですよね。
鮮やかな赤いリップのように、ワンランク上のスタイルを演出する「leading earrings」。
ぜひこの機会にhum JINGUMAE atelier&shopへ足をお運びくださいませ。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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こんにちは、小西です。
前回は気分をフラットにしてくれるジュエリーでしたが、本日は気分を明るくポジティブにしてくれるジュエリーをご紹介いたします。
10月のhum ISETAN SHINJUKUは、「Bracing」というテーマでパールにフォーカスを当てています。
ニットやコートなど秋冬のファッションに取り入れたいパールジュエリーを、幅広く展開しております。
humでは約9mm~13mmと様々な大きさのパールを使用していますが、今回特におすすめしたいのは、12mmや13mmの大きめのパールをあしらったリング。
ざっくりと編まれたニットや厚手のアウターには大粒のパールが似合います。
パールの他にも存在感の強いリングをコーディネートして、ボリューム感のある洋服に映えるジュエリー使いを楽しんではいかがでしょう。
アームが「D」の形になっているリングは、指と指の間にパールが乗るデザインで、見た目が新鮮なだけでなく着用感も優れています。
大粒のパールでも収まりが良い形状で、手や指を動かす時のストレスが少ないのがポイント。
これまでパールのリングを敬遠していた方でもチャレンジしていただきやすいと思います。
ちょっと上級なテクニックですが、リングとブレスレットを色違いのパールでコーディネートするのも楽しいです。
また会期中は、online限定のピアスをhum ISETAN SHINJUKUの店頭でも展開いたします。
会期終了後はhum online storeのみの販売となりますので、気になる方はこの機会にご試着してみてください。
手洗いやアルコール消毒の回数が増え、パールは着けづらいと感じる事もあります。
確かにデリケートな素材ではありますが、有機的な光沢や色合いはパールならではのもの。
新しい季節のファッションをパールで彩ることは、とても優雅だと感じます。
実用的なものや機能的なものではなくても、美しいと感じるものに意味を見出すことができたら、気持ちに少しゆとりが生まれるのではないでしょうか。
この企画で、元気を貰えるパールジュエリーとの出会いがあれば嬉しいです。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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こんにちは、小西です。
今日はhum HANKYU UMEDAの10月の企画についてお話しさせていただきます。
テーマは「flat mood」。
当たり前だったことが当たり前ではなくなり、慌ただしく過ぎてしまった今年の春夏。
変化していく環境に適応しようとするあまり、肩に力が入りすぎてしまって、少し疲れを感じることもあったのではないでしょうか。
今回の企画では、プレーンでオーソドックスなブレスレットを集めました。
過度な装飾の施されていないシンプルなブレスレットは、ワンマイルウェアなどのラフな装いにもぴったり。
特にどこへ行くでもなく、親密な人と過ごしたり一人で寛いだり・・・
心身共にリラックスして過ごす時間でも、気張らず着けられるようなジュエリーのご提案です。
一押しは、IDプレートのブレスレット。
hum HANKYU UMEDAでは通常展開のないメンズラインのアイテムですが、“flat mood”のテーマに合わせて期間限定で展開いたします。